残念な2018年元旦の午前7時半 - やいまニュース | やいまタイム

残念な2018年元旦の午前7時半

 元旦の初日の出は、毎年注目の行事で、明け方の空が厚い雲で陽が出そうもない中、それでも見晴らしの良い場所で待ってみたりする。

 2018年元旦の早朝、バンナ公園Bゾーンのスカイラインで待つ人もあり、なぜかエメラルドの見える展望台に集まる人もある。

 そんな中、石垣島の東側が丸見えの渡り鳥観測所には、20人ほどの人が集まって、午前7時30分を待っていた。

 風が強く寒さに耐えつつの日の出待ちだが、厚い雲の隙間にでも、朝陽が差さないかと待ってみるのだが、やはり駄目。

 諦めてかえるばかりとなっていた。

 アベックや親子ずれ、孫子とともに来た厚着の家族連れに、ひとりで見ようと普段着できた人など、様々な人が東の空に注目して、陽が差す瞬間を逃すまいとじっと見ていた。が、結局、見られず空全体が明るくなってしまった。

 北西よりの雲の切れ目に朝日が漏れてきて、朝日と言うより漏れた日差しが雲に触れて色づいた格好。

 朝日とはほど遠い、弱い光の色を見るばかり。それでも雲の上に差している日差しを想像できる光景ではある。

 全国的に初日の出が見られた場所が多かったようだが、石垣島では残念な元旦となった。

(流杉一行)